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2021.07.16そろそろ、明けそうですかね。
今日も午後はしとしと雨。濡れたラベンダーも一層紫色が濃くなってきました。
香りといい、色といい、好きなんですよ~。
もうそろそろ明けてもよさそうですよね、梅雨。湿気がすごすぎてシェフの天パはぐりぐりですが、明日から晴れそうですねぇ~。カラッと晴れてくれると良いのですが。
さてさて、じめじめ気分を吹き飛ばすワインをご紹介。
あんまり個別い紹介することはないのですが、なかなかなレアアイテムとかもあったりして、ラトリエのワインショップ楽しいのですよ。
ブルゴーニュからはオレルアン ヴェルデ。
2019年のブルゴーニュ、どこの輸入元の担当さんのお話しでも二言目には「数が限られてまして…」という状況です。春の開花時の雨やら霜やら、ブドウの実りという面ではかなり過酷な状況だった事がうかがえます。
赤はピノノワール。
オレリアンのワインの特徴は、線の細い果実味。細いと言うか、繊細で緻密でもあり。かといって、拍子抜けするって事もなく、香り立つピノらしい迫力は存分に。軽いだけじゃない、「薄いけど旨いピノ」を体感するチャンス到来。見つけた即買いってネットに書いてありました(笑)
白はシャルドネ
緑を帯びたライトイエロー色、金柑や八朔、レモンのアロマを感じます。豊かな果実味と酸がのった旨味、中程度のボリュームと 19 年は目立ちすぎない酸が果実との好バランスを保ってくれています。
輸入元のコメントですが、前評判からなんとしても手に入れたい感が非常に強い2019年のブルゴーニュ。
ですがですが、割り当ての入荷ですので極少入荷です(たくさん売ってないなので割り当て少ないのです苦笑)
アルザスでコスパ最高のクラインクネヒト。
フランス・アルザス地方で最も美しい村として有名な人口僅か650人程の小さなミッテルベルクハイム村で7世代続く家族愛溢れるワイナリー。「テロワールの尊重と環境保全への願い」から、畑は全て有機栽培で行い、2014年のヴィンテージからDemeter認証取得。赤いベリー系の甘い香りや野生のハーブのアロマを感じます。甘くなく、ジューシーかつドライな味わい。SO2無添加でグラスに注ぐたびに味わいが変化!今大注目の自然派です!
結構巷ではすぐに無くなるアイテムらしいですが、そんなレアアイテムが田舎のカフェのとなりのワインショップにあります。あと2本ですが。
ちょこちょこご紹介いたします。
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