オンラインストアはこちら

CHEFシェフ紹介

ラトリエのオーナーシェフは、フランス料理の料理人。
『優秀公邸料理長』として外務大臣表彰を受賞し、実力も折り紙つき。
彼の料理人としてのスタートは、「非日常な高級料理」を提供する都内有名高級フレンチ専門店。この一流の仕事場での経験で、彼の料理に対する姿勢が培われる。良い素材を選び、市販品に頼らず自らの手で時間をかけて丁寧に仕込む。
その後は公邸料理人としてアメリカやフランスで外交儀礼時の料理の経験を積みつつ、現地の食文化を体験。 優雅で非日常な楽しさを感じられる星付きレストランから、街場のビストロや土地土地にある美味しい地方料理、気軽なワインやチーズまで、一言で「フランス料理」と語るには難しい、フランス料理の多様さや奥深さ、そして面白さを実感したという。「食べるということは、生きていく上で欠かすことのできない日常の行為。それでも日本でフランス料理を食べようという選択肢は、少し非日常になる。空腹を満たすだけではなく、何かハッピーでポジティブな環境や意思を楽しもうという特別さがある」とシェフ。
そんな食のシーンにラトリエが選ばれることを光栄に感じ、 フランス料理に対するお客様の期待を裏切らないよう、丁寧に料理に向き合っている。「高級店の仕事を手頃な価格で」をモットーに、「五感全てで食を楽しんでもらいたい」と、 自家焙煎珈琲やジェラート製造、音楽コンサートやマルシェ、珈琲講座や料理教室等、食の楽しみの幅を広げ、各種イベントも開催。
フランス料理に魅せられたシェフであるからこそ、フランス料理のファンを増やすべく、まずはお店に来てもらおうと安曇野一 敷居の低い店を目指す。
ビアテイスターやフードコーディネーターの資格も持つ。
ラトリエデサンスのシェフ

owner chef足立 史樹

メニュー